【月次ふりかえり #1】2026年5月 ― 初月、プロクレアで12万円溶かした話

スイングトレードを本格的に始めて一か月くらいたったので、成績をふりかえります。 これは毎月続けるシリーズの第1号です。良かったことも、やらかしたことも、数字ごと残しておきます。(まず5月の振り返り)


5月の成績

5月の確定損益(トレードのみ):+4,640円

正直に言うと、ほぼプラマイゼロです。でもこの「+4,640円」には、けっこうな攻防が詰まっています。

銘柄売却確定損益
イオレ(2334)5/21+15,890円
ジンジブ(142A)5/21+34,300円
プロクレア(7384)5/26▲119,450円
黒田グループ(287A)5/27+76,120円
池田泉州ほか(入力ミス・手数料等)5/29▲約2,220円
5月合計(トレードのみ)+4,640円

数字だけ見ると地味なプラスです。でも実態は、一発で12万円近くを吹き飛ばして、その後の利確で必死に取り返した月でした。


印象に残ったトレード

勝ち:黒田グループ ― 「板の壁」が教えてくれた利確

5月でいちばん良かったのが黒田グループです。 保有中、板の売り注文に 1,068円のところへ厚い壁 が出ているのに気づきました。これは超えられないなと判断して、壁の1円手前の 指値売り。 その後、株価はあっさり1,030円台まで下げました。壁を読んで逃げ切れた、初心者にしてはうまくできた利確でした。

負け:プロクレア ― 5月最大のやらかし(▲119,450円)

そして問題のプロクレアです。5月最大の損失、▲119,450円。

何が悪かったかというと、シンプルで、移動平均線が下を向きかけている状態でエントリーしてしまったことです。 上昇トレンドに乗るつもりが、実際にはもう失速しかけていた銘柄に飛び乗ってしまいました。当然そのまま下げ続け、損切りラインまで一直線。初月にして、自分の手法のいちばん大事な前提を、自分で破っていたわけです。


今月いちばんの学び

プロクレアの損失は痛かったですが、今のトレードルールの原点は、ここで生まれました。

ざっくり言うと、エントリーする前のチェック項目を見直しました。

ひとつは、移動平均線の「向き」をちゃんと確認してから入ること。プロクレアは、上昇トレンドに乗ったつもりが、実際には平均線がもう下を向きかけていました。チャートが一見強そうに見えても、向きが怪しいときは見送る。それを徹底するようにしました。

もうひとつは、急騰したあとの高値圏には飛びつかないこと。プロクレアも、その後に損切りした銘柄も、ふりかえると上がりきったところで飛び乗っていました。買いたい気持ちが最高潮になっているときほど、いったん深呼吸する。高値づかみを防ぐためのフィルターです。

要は買えるっ!と思って飛びつかずに、ちゃんと上昇トレンドにいるか確認する。これに尽きます。12万円の授業料で買った教訓だと思えば、まあ安い……ということにしておきます泣

翌月に向けて

  • 5月は注意深くエントリーしないとやられることを身をもって学んだ月でした。
  • 6月は損切りを早めに、エントリー前のチェックと、あと感情で飛びつかない。
  • 数字は地味でも、大やられを一発で出さない月にできれば、それは前進だと思っています。

来月もまた、記録します。


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